高槻市議会 2004-05-17 平成16年第2回臨時会(第1日 5月17日)
以上が国土開発幹線自動車道路建設会議の概要であるが、今回の会議で、第二名神自動車道は、日本道路公団もしくは新会社による有料道路方式で整備をするという方向性が示されたと理解しているが、八幡市から高槻市の区間が抜本的見直し区間に設定されており、本市としては、この区間について、国等において必要な見直しを速やかに行い、他の区間におくれることなく、早期に整備促進を図られることが重要だと考えている。
以上が国土開発幹線自動車道路建設会議の概要であるが、今回の会議で、第二名神自動車道は、日本道路公団もしくは新会社による有料道路方式で整備をするという方向性が示されたと理解しているが、八幡市から高槻市の区間が抜本的見直し区間に設定されており、本市としては、この区間について、国等において必要な見直しを速やかに行い、他の区間におくれることなく、早期に整備促進を図られることが重要だと考えている。
従って、道路特定財源を幹線自動車道路づくりに集中して使う現在の新道路整備5カ年計画を抜本的に転換することであり、不要不急の道路を見直しせず、計画に基づき推進するという、この意見書(案)には反対であります。 以上、反対討論とします。議員皆さまのご賛同をよろしくお願いします。 ○議長(岡田尉君) ほかに討論ございませんか。
そこで、道路特定財源を幹線自動車道路づくりに集中して使う現行の新道路整備5か年計画と財政運営は抜本的に転換し、道路特定財源制度は廃止をして、交通機関の特別会計を一元化した総合交通特別会計を創設すべきと考えているところであります。 したがって、道路財源の確保に関する意見書案については賛成できないことを申し上げ、意見といたします。 ○議長(由上勇君) 以上で討論を終わります。
また、市立病院を初め、幹線自動車道路沿い近くが高くなる傾向にあります。 次に、資料2の主要河川の水質状況についてでありますが、先ほども説明しましたように、主な河川として市内に8河川が通っておるわけでございますが、それぞれの河川について年4回測定をしておりますが、これらの過去からの年度推移をあらわしたものでございます。
そこで、道路特定財源を幹線自動車道路づくりに集中して使う、現行の新道路整備5カ年計画と財政を抜本的に転換し、道路特定財源制度は廃止をして、道路、港湾、空港など交通機関の特別会計を一元化した総合交通特別会計を創設すべきと考えているところでございます。 したがって、道路財源の確保に関する意見書案については賛成できないことを申し上げ、意見といたします。
第4に、国鉄湊町等高架化工事や、幹線自動車道路、港湾等に投ずる市一般財源を少なくとも半分に削ることにより35億円、関電への出資金113億円を回収すると合計201億円の財源が新たに生み出されることになります。不足額は緊急対策による大幅な国庫補助を国に要求しようではありませんか。 以上のことを真剣に取り組むならば、数年を出ずして要求を実現できると確信しております。